Sep. 13 2018

プーマとPOGGYがスウェード50周年スペシャルモデルを発表

「Puma（プーマ）」は、世界中のファッションシーンで注目の的である小木“Poggy”基史とコラボレーションしたスウェード50周年モデルを、2018年9月15日（土）に発売。

Poggyは「Puma」不朽の名作に日本の伝統的な要素を盛り込み、ストリートウェア、ヒップホップのスタイルを融合させた独自のスタイルを誕生。

日本で最も影響力のあるファッションブティック「UA&SONS（ユナイテッドアローズ＆サンズ）」のディレクターとしてもその手腕を発揮し、Poggyのスタイルはシーズンやトレンドにとらわれることがなく、圧倒的なセンスとその裏にある深い考察をもって様々なジャンルのものを組み合わせる彼のスタイルは世界中で注目を集めている。

Poggyはヒップホップのルーツである「Suede」に日本の足袋の要素を加え、アッパーはインディゴブルーで統一し、履き口にはニット素材、サイドパネルにはスウェード、つま先から甲にかけてはゴムバンドを採用し快適なフィット感を実現。

ソールにはガムソール、ソック部分の着脱部には日本の伝統的な小鉤（こはぜ）を使用することによって、従来の「Suede」のイメージを払拭する新しいモデルが誕生。

コラボレーションコレクションには「PUMA x POGGYTHEMAN Track Top」と「PUMA x POGGYTHEMAN Pants」のT7のトラックスーツとトラックパンツのセットアップも登場し、サイドの刺し子で織り込まれたインディゴブルーの7cmストライプパネルがレトロな雰囲気を醸し出す。