リーボックから、映画「プレデター」とコラボレーションしたモデルが発売


「Reebok(リーボック)」は、映画「プレデター」シリーズ新作である「ザ・プレデター」公開を記念して、20世紀フォックス映画と共に細部まで映画の世界観を再現したコラボレーションモデル「DMX RUN 10 PREDATOR(ディーエムエックス ラン 10 プレデター)」を、映画公開日の2018年9月14日(金)より発売。

「DMX RUN 10」は、1997年に登場し、クッショニングテクノロジー「DMX Moving Air Technology(ディーエムエックス ムービング エア テクノロジー)」を搭載したシューズ。
ソールに搭載された「エアポッド」において、足が地面に接するたびに空気が圧縮されエアポッド内の空気が異なるゾーンの間へと押し込まれ、優れた安定性とクッション性を生み出すのが特徴的。
また、個性的なフォルムや機能性から90年代のハイテクスニーカーブームを牽引したモデルの一つでもある。

今回のコラボレーションでは、プレデターがジャングルを暴れ回る際に使用している光学迷彩を彷彿とさせるような見る角度によって画が変わるレンチキュラー仕上げを行っており、微かに光る迷彩柄素材を採用。
シュータンの黄色いメッシュ部分は、光学迷彩を解いたプレデターが纏っている網状スーツを連想させ、内側には“over here” や “turn around”といった劇中の台詞が、プレデター独自の言語で印刷されている。

透明な素材に覆われた右足のミッドソールには、赤インクで手書きされた軍事座標があしらわれており軍がプレデターを倒すために立てた、秘密作戦の雰囲気を巧妙に表現。
さらに「Reebok」独自のテクノロジーを搭載したアウトソールは、「プレデター」の世界観を彷彿させる玉虫色のカラーが特徴であり、流行のボリュームのあるシルエットを生み出している。

1987年公開の『プレデター』シリーズ第1作へのオマージュとして、プレデターが狩りの戦利品として持ち帰る「脊椎のトロフィー」を模したボールチェーン付きフィギュアもシューレースに付属。
特製パッケージのデザインにも、細部へのこだわりが随所に施されており、まるでプレデター側からの視界を再現したかのようにヒートマップが大きく印刷され、ファンにはわかるメッセージがパッケージ全体の至るところに潜んでいる。

Reebok DMX RUN 10 PREDATOR
発売日  : 2018年9月14日(金)
品番   : CN7155
カラー  : ホワイト/スカウトグリーン/スカーレット/イエロー
サイズ  : 23.5 – 31.0cm
価格   : 23,760円(税込)

販売店舗 :
リーボック オンラインショップ
リーボック クラシックストア 原宿
リーボック クラシックストア HEP FIVE
リーボック クラシックストア ダイバーシティ東京
リーボック クラシックストア あべのHOOP
リーボック クラシックストア 立川立飛
リーボック クラシックストア 横浜ビブレ
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