流行に乗ってすぐに離れる人、深く掘り下げる人、それは自由です。
ただ、世界ではこんなことが日常的に起きている、その事実だけは知っておいてください。(*日本での公開は11月に決定)
履く用か? ディスプレイ用か? スニーカーヘッズたちはプレミアムなキックスを手に入れるためには如何なる手段も惜しまない。RETRO JORDAN 11を手に入れるためゴミ箱の中に隠れたり、最新のNIKE FOAMPOSITESを手に入れるため零下の中、何日間もテントを張って並んだり。
スニーカーはどのようにアートとしてコレクターの心を掴むまでに至ったのか。ロサンゼルス、ポートランド、ソルトレイクシティ、ボストン、ニューヨーク、ヒューストン、そして東京のストリートまで。本作は世界中のスニーカーコレクションの文化的影響を考察し、スニーカーのような日常的なアイテムがどのように靴箱からすら出さず、履かれる事も無い場合ですら、世界中の社会を結びつけることが出来るのかを明らかにする。
#SNEAKERHEADZJP