「AIR CHAMBER SYSTEM(エアチェンバーシステム)」を使用しエアコンプレッサーにて注入された空気で足を包み込むことでフィッティングのセルフカスタマイズを実現する画期的なフィッティングテクノロジー「THE PUMP TECHNOLOGY(ポンプテクノロジー)」を初搭載し、1989年にリリースされた「THE PUMP(ザポンプ)」はドイツ/ミュンヘンで開催された「ISPO(INTERNATIONAL SOCIETY FOR PROSTHETICS AND ORTHOTICS)」にて初披露となり、そのイノベーティブな発想はシューズ業界に留まらず「TIME」や「USA TODAY」など、様々なメディアで取り上げられ世界的な反響を得た。
その後、同テクノロジーを他のスポーツカテゴリーに拡大しながら進化を続け、1994年にリリースされた「INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)」の躍進により「Reebok(リーボック)」のアイコニックな機能へと成長。
そんな「Reebok」の歴史を紡ぐ「INSTAPUMP FURY」をベースにモダンコンフォートサンダルへとリノベートさせた「INSTAPUMP FURY SANDAL(インスタポンプフューリー サンダル)」をフィーチャーし、ベーシックなスタイルが主流だったストリートシーンにおいてデザインコンシャスなアパレルを提案すべく”INDIVIDUAL CLOTHING(インディビジュアルクロージング)”をデザインコンセプトにモードやストリートの枠組みを超えた”TOKYO STREET(トウキョウストリート)”と言う世界観を構築するデザイナー「下野 宏明(シタノヒロアキ)」氏が率いる「WHIZ LIMITED(ウィズリミテッド)」と、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける「国井 栄之(クニイシゲユキ)」氏がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのトリプルコラボレートモデル「INSTAPUMP FURY SANDAL MXW(インスタポンプフューリーサンダルMXW)」がゲリラリリース決定。
最もアイコニックな機能デザインである「AIR CHAMBER SYSTEM」や、手動のエアコンプレッサーはそのままに、トゥ(爪先)やヒール(踵)のパーツを大胆に削ぎ落とすことでリノベート。ソールユニットには、衝撃吸収の為に採用した当時の最新テクノロジーであった航空宇宙業界用に開発された特殊素材を使用し、ヘキサゴン(六角形)の組み合わせで形成された厚さ5ミリの蜂の巣状クッション材が衝撃を吸収し拡散する「HEXALITE(ヘキサライト)」を搭載することで、抜群のクッション性と履き心地を提供してくれる。
両者の共通項でもある1976年にフックした2018年7月6日のアニバーサリーモデルとしてリリースされる今モデルは、シンプルなグレーとブラックをベースに鮮やかな蛍光オレンジを配色。インソール(中敷き)には「WHIZ LIMITED」と「mita sneakers」のロゴマークを配し、オフィシャルコラボレートモデルである証が記されている。
Reebok INSTAPUMP FURY SANDAL MXW “WHIZ LIMITED x mita sneakers”
発売日 : 2018年7月6日(金)
品番 : CN0282
カラー : GRY/BLK/WHT/N.ORG
サイズ : 23.0 – 28.0cm
価格 : 17,280円(税込)
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