リーボックより、90年代を代表するテクノロジー「スプリット ツーリング」を現代的にアレンジした新モデル「RUN.R 96」が登場


「Reebok(リーボック)」は、90年代を代表するテクノロジー「スプリット ツーリング」を現代的にアレンジし完売で話題となった「SOCK RUN.R」に続く、新モデル「RUN.R 96」を、2018年6月8日(金)より発売中。

2018年秋冬シーズンより、90年代のランニングシューズに使われた「Reebok」独自のテクノロジーに現代的なデザインを融合させた新モデルを発売していく。

今回発売される「RUN.R 96」は、のこぎりの刃のような印象的なフォルムで、スプリット(分離)されたソールが特徴。1996年に商品化されず幻となった「PUMP EVO」に搭載されていた「スプリット ツーリング」のアウトソールをベースにしている。

アッパーは、メッシュ素材とクッション性のあるラバー素材が使われており、シューレースはコードロックを合わせることにより、よりモダンで、ミニマリズム的な仕上がりのデザイン。クリーンな印象を与えるオールホワイトのカラーとボリュームのあるアウトソールの組み合わせは、昨今のファッショントレンドにもマッチしたデザインとなっている。

「スプリット ツーリング」は、「Instapump Fury(インスタポンプフューリー)」や、その後に発売となった「Opus(オーパス)」などのアウトソールのパイオニアと言える。

また、「Vetements(ヴェトモン)」とのコラボレーションで話題となり、日本では2018年5月に限定発売され、完売となり話題を呼んだ「SOCK RUN.R(ソックランR)」の第2弾カラーも発売。

アッパーは、快適な履き心地のニット素材で、靴下のようなシルエットに仕上げており、「RUN.R 96」と同様に、「スプリット ツーリング」を搭載している。

さらに、空気でフィット感を調整するリーボック独自の「The Pump(ザ ポンプ)」 テクノロジーを搭載したアイコニックなモデル、「PUMPSUPREME(ポンプシュプリーム)」の新モデル、「PUMPSUPREME JAQTAPE(ポンプシュプリームジャックテープ)」が登場。

今回発売するモデルは、「Reebok」の90年代を代表するトラックスーツのメッシュにインスパイアされており、ブランドロゴのテープが目を引く1足に仕上がっている。
こちらのモデルは、「スプリット ツーリング」は非搭載。

Reebok RUN.R 96
発売日  : 発売中
品番   : CN4606
カラー  : ホワイト/ブルームーブ
サイズ  : 23.5~30.0cm

価格   : 24,840円(税込)

Reebok SOCK RUN.R
発売日  : 発売中
品番   : CN4589
カラー  : スカルグレー/ホワイト/ブルームーブ/カロチン
サイズ  : 23.0
~30.0cm
価格   : 24,840円(税込)

Reebok PUMPSUPREME JAQTAPE
発売日  : 発売中
品番   : CN4608
カラー  : スカルグレー/ブルームーブ/カロチン/ホワイト
サイズ  : 23.0~30.0cm
価格   : 24,840円(税込)

販売店舗 :
ESTNATION 六本木店
BARNEYS NEWYORK 神戸店
mita sneakers
LITTLE UNION TOKYO
GR8
UPTOWN ※「SOCK RUN.R」のみ取扱い

お問い合わせ
リーボック アディダスグループお客様窓口 : 0570-033-033