「Puma（プーマ）」は、ストリートスタイルの固定概念を破る斬新なアプローチを行う中国発の新進気鋭のブランド「SANKUANZ（サンクアンズ）」と19 年春夏コレクションを発表。

「LVMH」プライズのセミファイナリストである「Shangguan Zhe（シャン・グワンジョー）」氏が手掛ける新興ファッションブランドは、独自の世界観をインターナショナルファッションウィークの舞台で披露している。

「シャン・グワンジョー」氏は現代美術、ビンテージスポーツウェアと洗練されたデザインを組み合わせて、ストリートウェアを反抗的なトーンで再定義。 “KILL THE WALL”というテーマを掲げ、彼のデザインは象徴的で、サブカルチャーをカプセル化したイメージを想起させる。

新しいパターンや伝統的なスタイルを用い、コレクションは型にはまらないプリントや鮮やかなロゴの書体を特徴とし、大胆でかつ中立なスタイルとなっている。

フットウェアとアパレルのカプセルコレクションは「CELL Endura（セルエンデューラ）」、「Cali（カリ）」、「RS-X」のカスタムエディションがメインとなっている。鮮やかなネオンカラーをアクセントとし、ニュートラルなアースカラーを特徴とするこれらのシューズのミッドソールはすべてボリューミーで、タフな外観となっている。

90年代のオリジナルのアッパーデザインを採用している「CELL Endura SANKUANZ」は、ネオンカラーのTPUとリフレクターをアッパーに使用。インパクトのある分厚いミッドソールには、「Puma」の革新的なCELLクッショニングテクノロジーが採用されている。

進化したコートスタイル、「Cali SANKUANZ」はスムーススウェードと同じ色調のレザーアッパー、レザーのライニングとつま先のラバーのバンパーで構成されている。

よりボリューミーなスタイルを実現するために、厚く成形されたソールが使用されている。ヒールには「SANKUANZ」のスクリプトロゴが刻印され、インソールにはグラフィックが施されている。

「RS-X SANKUANZ」は、ランニングシューズである「RS」シリーズをベースにデザインされた、革新的で未来的なシルエット。ネオンカラーとリフレクターを使用し、「SANKUANZ」のロゴがサイドにある「RS（ランニングシステム）」クッションテクノロジーが特徴。

モダンなデザインと機能性を兼ね備えたアパレルコレクションは、フットボールスタイルをベースにテクノにインスパイアされたロゴを使用している。パープルとグリーンを特徴とし、ビンテージのシルエットと機能素材を組み合わせている。

ダブルニットを使用した「PUMA x SANKUANZ TRACK TOP」は、ダブルジップクロージャーとウェルトポケットを使用。

「PUMA x SANKUANZ UNISEX HOODIE」は胸のインパクトのあるグラフィックとフードに刺繍されたロゴを特徴としている。

楕円形のグラフィックパッチを施した「PUMA x SANKUANZ TRACK PANTS」には、サイドに「SANKUANZ」テープが付いている。その他にスウェット、T シャツ、アクセサリーが用意される。

「Puma」と「SANKUANZ」とのコラボレーションコレクションは、2019年2月2日（土）に、プーマストア 原宿、京都、大阪、プーマ オンラインストア、プーマ取り扱いの限定店舗で発売。

Puma Cell Endura SANKUANZ
価格　　　:　22,680円（税込）

Puma Cali SANKUANZ
価格　　　:　19,440円（税込）

Puma RS-X SANKUANZ
価格　　　:　20,520円（税込）

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