Jul. 29 2018

プーマは、日本発の電子楽器メーカーのRolandとRSシリーズのコラボレーションの2作目となるRS-100 Rolandを発表

「Puma（プーマ）」は、日本発の有名な電子楽器メーカーの「Roland（ローランド）」とRSシリーズのコラボレーションの2作目となる「RS-100 Roland」を、2018年8月8日（水）に発売。

今年の春に発表された「RS-0 Roland」はもちろん、「RS-100 Roland」もまた歴史的な名器として人気の高いリズムマシン「TR-808」にインスパイアされたデザインで、”#808DAY”として世界中の愛好家たちがソーシャルメディア等で「TR-808」を祝福する8月8日にあわせ、両モデルが発売される。

「RS-100 Roland」のアッパーには黒のリップストップナイロンと黄色のスウェードを組み合わせ、つま先とかかとには白と赤のペブルレザーを使用。
エッジに白のリフレクターを備えた鮮やかなオレンジの”フォームストリップ（プーマライン）”が一際目を引く。

「Puma」と「Roland」のブランドロゴはシュータンのラベルのみならず、インソールにもプリント。
かかとの内側には“Rhythm Composer TR-808, Computer Composer”とプリントされている。
アウトソールのサウンドシンセライザーのボタンをイメージしたカラーとディテールが、「TR-808」ならではの80年代のレトロな雰囲気を表現している。

今年の春に発表された「RS-0 Roland」も、音楽の在り方を変えたといわれる「TR-808」にインスパイアされたモデル。
黒のプレミアムレザーのアッパー、つま先部のマイクロパーフォレーションのベンチレーション、リフレクターを使用した6mmのフラットシューレース、レフレクターを使用したミッドソールと「TR-808」を代表する赤、オレンジ、黄色を使用したフォームストリップが特徴。