Puma DALLAS x SF “SNEAKER FREAKER MAGAZINE別注”

2003年から創刊されているオーストラリア発のスニーカー専門誌「SNEAKER FREAKER MAGAZINE」は、編集者で創始者でもある熱狂的スニーカーフリーク「SIMON WOODY WOOD」が世界のスニーカーカルチャーやトレンドモデル、各国を代表する有力ショップの紹介など独自の観点で掲載するスニーカー専門誌。
そんな同誌がPumaと初のコラボレーションとして2008年にリリースされた「Puma BLAZE OF GLORY x SNEAKER FREAKER MAGAZINE」は世界各国にて即日完売を記録し、当時のスニーカーシーンに大きな衝撃を与えたのも記憶に新しいところ。
今回のコラボレーションはオーストラリアに古来から伝えられている伝説の人喰いモンスター"BUNYIP(バニップ)"からインスパイアされた「DALLAS x SF」がリリース。
「DALLAS」はイギリスを中心としたヨーロッパのフットボールシーンやヒップホップシーンから根強い人気を獲得し、当時のスニーカームーブメントを牽引したモデルとしてその歴史を刻んできた名品。昨年の2011年にはイギリスのキーアカウントショップ「HANON」の"20周年"を記念したコラボレーションモデルに抜擢された事で話題になる等、世界的にも再度注目を浴びているモデル。
そんな「DALLAS」をデザインベースにした今作は、「アッパー」マテリアルに発色が良く質感に優れた「スウェード」を採用し、「ヒール(踵)」「ライニング(履き口)」には抜群の足入れ感に富んだ上質な「ヌバック」を使用。また、「アウトソール」には「デザートブーツ」等で使用されている「柔軟性」「クッション性」に優れた「クレープソール」を採用し、クラシカルなルックスにコンテンポラリーなアクセントを加え、通常の「DALLAS」とは一線を画した拘りと「SNEAKER FREAKER MAGAZINE」の独創的なコンセプトが細かな部分までしっかりと反映されたデコラティブな1足に仕上げられている。