「Puma(プーマ)」のブランドヒストリーを紐解く上で欠かすことのできない不朽の名作「CLYDE(クライド)」をベースに、無骨なアメリカンカジュアルを体現し”CLUTCH(切り札)”と”FACT(事実)”から成る造語で、無数のファッションブランドが存在するこの混沌としたファッションシーンの中での”切り札=CLUTCH”と、オーセンティックウェアと言う本物のモノ作りを提案して行くと言う揺るぎなき”事実=FACT”、この2つの言葉を組み合わせてニューベーシックウェアを確立することをコンセプトにデザイナー「植野 隆充(ウエノタカミチ)」氏が2007年にスタートしたアパレルブランド「CLUCT(クラクト)」と、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけではなく、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける「国井 栄之(クニイシゲユキ)」氏がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのコラボレートモデル「CLYDE FOR CLUCT MITA(クライド フォー クラクト ミタスニーカーズ)」がゲリラリリース決定。
2017年に”10th ANNIVERSARY(10周年)”を迎えた「CLUCT」をセレブレイトする今モデルは「CLUCT」が、インディゴ染めのデニムをアイコンアイテムとしていることや、日本で誕生したブランドであると言うアイデンティティを日本に古来から伝わる染色法である”藍染め”に着想を得て、スウェード素材の染色に”天然インディゴ”を使用し、深みのある独特な風合いを放つ逸足に。
そして、フォームストライプ(プーマライン)には「mita sneakers」のアイコンである「CHAIN LINK FENCE(金網)」をステッチワークで表現。サイドパネルには、従来使用されている筆記体の”CLYDE”ロゴをモチーフに、左足には「CLUCT」そして右足には「mita」を刻印。
シュータンの織りネームには、デザイナー「植野 隆充」氏と旧知の中である「Chaz Bojórquez(チャズ ボホルケ)」氏が「CLUCT」”10th ANNIVERSARY”のために書き下ろした「チャズフォント」を配しインソール(中敷き)には「Puma」「CLUCT」「mita sneakers」のロゴマークや「mita sneakers」のアイコンである「CHAIN LINK FENCE」が配置され、エクスクルーシブモデルならではのディテールを細かな部分まで反映させている。
さらに今回はコラボレートモデルにフックし”TOKYO CUSTOM MADE”を意味する「東京改」のロゴマークがフロントとバックにプリントされ、襟ネームに「CLUCT」「mita sneakers」のロゴマークや「mita sneakers」のアイコンである「CHAIN LINK FENCE」が配置された「BOA LINED COACH JKT(ボア ラインド コーチ ジャケット)」や「S/S TEE(ショートスリーブ ティー)」も同時リリース。
Puma CLYDE FOR CLUCT MITA “CLUCT x mita sneakers”
発売日 : 2017年11月11日(土)
品番 : 365818-01
カラー : NVY/GLD/NAT
サイズ : 24.0 – 25.0, 26.0 – 29.0, 30.0cm
価格 : 17,280円(税込)
BOA LINED COACH JKT “CLUCT x mita sneakers”
発売日 : 2017年11月11日(土)
品番 : 02634-01
カラー : INDIGO
サイズ : S / M / L / XL
価格 : 14,904円(税込)
S/S TEE “CLUCT x mita sneakers”
発売日 : 2017年11月11日(土)
品番 : 02635-01, 02635-02
カラー : WHITE, INDIGO
サイズ : S / M / L / XL
価格 : 5,184円(税込)