「NikeLab」が「NIKE x UNDERCOVER GYAKUSOU HOLIDAY 2014」 コレクションを発表。
ナイキと世界屈指のデザイナーである高橋盾氏が、ランナーへ最高のパフォーマンスを提供するという決意をもって、継続的なコラボレーションを展開している。
高橋氏がランニングに深く傾倒していく様子を反映するように、このコレクションには、ナイキランニングとナイキ スポーツ リサーチ ラボによる最高レベルのイノベーションが取り入れられている。また、高橋氏と、彼が率いる「GIRAランニングクルー」による厳しいテストを重ね、デザイナーとして類稀な力量を発揮する高橋氏だからこそ持ち得る、デザイナーとしてのスポーツへのインサイトを融合させ、画期的な新しいランニング ユニフォームが生み出された。
このような重要なインサイトに加え、高橋氏のタイツにショーツを重ねるのではなく、一枚のボトムだけで走りたいという希望もプロダクトに反映されている。単にショーツを取り除くのではなく、家の鍵、電車のパスと少なくとも(自販機から水を買うための)小銭を持ち運ぶポケットが必要だという、一般ランナーとしてのインサイトも反映されている。このような意識から始まり、1,000年後にはランニングユニフォームはどうなるか、どんな変化や進化を遂げるのか、というところまで思いをはせた結果、メンズユーティリティロングタイツが生まれた。これまでにない形で、ランニングショーツとランニングタイツを組み合わせた結果、2枚を重ねる不快感を取り除きつつ、使いやすさや快適さを犠牲にしない仕上がりになっている。
未来志向の変化と進化のコンセプトは、メンズとウィメンズのエンジニアド スリーブ コンポジットジャケットにも生かされている。アウターウエアに 一つの素材を用いるのではなく、ライニングを付けていないジャケットながら、真剣なランナーの多様なニーズに配慮し、それに対応するために様々な素材を用いている。ガーメントのボディ部分は、天候から体を守るストームFITコンポジットの合成素材を用いる一方、袖と首には動きやすく、腕の動きにも対応するエンジニアドニット素材を使用。スタンド カラーに加えて縫い目を密封することで悪天候にも対応しつつ、鍵やコインを入れるポケットや、レーザー裁断して接着した隠しジップのハンドポケットは、移動中のランナーのニーズに対応。さらに、レーザーで穿孔した脇の通気孔と、こちらもレーザー穿孔で後ろ身頃に縦に描いた「GYAKUSOU」のロゴも体熱を冷ます役割を果たす。
この画期的なジャケットは、メンズとウィメンズのドライフィット スウェット マップ ロングスリーブトップスと、ドライフィット スウェットマップ ショート スリーブトップスとシームレスに連携。「GYAKUSOU SPRING 2014 コレクション」に初めて登場したこのパフォーマンスシャツは、ナイキが開発した体の発汗の分布図であるスウェットマップを元に、体の熱が最も高くなりやすい部分の通気を促すように、ジャカード素材を機能的に編み上げている。
「NIKE x UNDERCOVER GYAKUSOU HOLIDAY 2014 コレクション」は、世界各地の「NikeLab」および NIKE.COM/NIKELAB で、2014年10月23日(木)に発売。
NIKE x UNDERCOVER GYAKUSOU HOLIDAY 2014 COLLECTION
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