アンディフィーテッドとナイキによるコラボレーションモデル NIKE LUNAR FORCE 1 UNDFTD LOW が発売

「UNDEFEATED＝負けない、屈しない」という強い信念のもと、2002年9月11日にロサンゼルスにオープンした「UNDEFEATED（アンディフィーテッド）」。世界屈指のスニーカーラインアップを中心に、国籍や人種、年齢、性別を越えて人々を熱狂させるすべてのスポーツカルチャーへ敬意を払い、西海岸に根づくオーセンティックな文化背景やミリタリーへの深い造詣をミックスアップして生み出されているオリジナルプロダクトを取り揃える。
コラボレーションスニーカーを筆頭に、常に話題性の高いスペシャルアイテムを生み出してきたが、アンディフィーテッド名義での初のコラボレーションスニーカーは、ナイキとの”ホワイトダンク”であった。”プレミアムスニーカーブティック”という全く新しいコンセプトを掲げるアンディフィーテッドのプロモーション用として、特別に製作された”24足”の「ナイキダンク」は、ゆかりの深い友人・知人に配布され、瞬く間にその存在感を世界中のスニーカーヘッズたちへと知らしめる結果となった。
2006年にはナイキを代表する名作バスケットボールシューズ「エアフォース1」に「SHEMAGH（シュマグ）」パターンを落とし込んだスペシャルモデルを発表し、更に「アンディフィーテッド x ナイキ」の名が世界中の人々の記憶に深く刻み込まれることとなった。
そして2014年3月、「アンディフィーテッド」と「ナイキ」によるコラボレーションモデルは新たな試みに着手した。
2012年にナイキブランドの40周年と共に誕生から30周年という大きな節目を迎えた「エアフォース1」の進化形モデルとして産声を上げた「LUNAR FORCE 1（ルナフォース1）」はナイキのニュークッショニングイノベーションである”LUNARLON（ルナロン）” ミッドソールクッショニングシステムを採用したのが最大の特徴で”エア”から”ルナ”へ大幅にツーリングを変更することで、重いと言われた「エアフォース1」を新たなレベルへと引き上げた。その「ルナフォース1」をベースに「アンディフィーテッド x エアフォース１」の代名詞「SHEMAGH（シュマグ）」パターンを落とし込んだスペシャルプロダクトが誕生した。従来の「ルナフォース1」はアッパー部分にスポーティな素材を採用し、見た目にも軽やかな仕様が主であったが、ひと目見た印象はクラシックな「エアフォース1」でありながらその驚くべきテクノロジーの進化の経過を体現できる逸足として、文字通りタウンユースに訴求する新たなスタンダードとなった。
本作はその第2章として、カラーリングと素材を新たにアンディフィーテッド各店および「NIKELAB」、世界のキーアカウントショップで限定リリースされる。