1982年に100ドル(当時1ドル=280)と言う当時のスニーカーとしては高価な価格設定や"On a scale of 1000 this shoe is a 990.(1000点満点で990点に到達した。)"という性能の高さをアピールした広告で大きな話題になるも、「M.C.D(踵部安定板)」を搭載する事で価格に見合う確かな「フィッティング性」や「普遍性」でタウンユースモデルとしても絶大な人気を獲得した初代「990」。それ以降、「new balance (ニューバランス)」が長年に渡り築き上げてきた「普遍性」と高次元のテクノロジーを注ぎ込み具現化した「990」シリーズ。
そんなブランドフィロソフィを反映した「990」シリーズから選ばれた名作をハイブリッドする事で誕生したNewモデル「CM997H」がリリース決定。
1991年にリリースされ、当時「クッショニング(衝撃吸収)反発弾性」に特化した機能素材「C-CAP (シーキャップ)」&「ENCAP (エンキャップ)」構造の「ソールユニット」に搭載し、「アウトソール」には「XAR1000」を採用したイノベーションモデル「997」の「アッパー」に、1993年に「クッショニング(衝撃吸収)反発弾性」に特化した機能素材「ABZORB(アブゾーブ)」を「ソールユニット」に初めて搭載した「998」の「ソールユニット」を融合する事で新たなモデルへとリヴィジョンが施されている。
new balance CM997H
2012年3月発売予定
CM997H-WB
¥14,490 → ¥13,000