日本が世界に誇るスポーツブランドの一つとして確固たる地位を築き上げた「Mizuno(ミズノ)」。
2018年に未来に向けて統一されたビジョンを展開し、様々なプロジェクトを通して新しい価値を創造をして行ける世界中のキーアカウントとパートナーシップを構築して行きたいと言う想いを元に日本語の”家族”から命名されたグローバルプロジェクト「Kazoku(カゾク)」が始動。
そんな「Mizuno」のグローバルプロジェクト「Kazoku」から、1995年に誕生したランニングシューズ「Mondo Control(モンドコントロール)」のディテールを忠実に再現しながら、ミッドソールに最新の「Foam(フォーム)」を用いる事で見えないアップデートを施したリイシューモデル「Mondo Control OG(モンドコントロールオリジナル)」をフィーチャーした、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける「Shigeyuki Kunii(国井 栄之)」氏がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのコラボレートモデルがゲリラリリース決定。
1983年にシューズ専用として作られ、スポーツブランドとしてのアイデンティティをグラフィカルに表現した「Runbird Line(ランバードライン)」は”宇宙の惑星軌道”をモチーフにした物で、スポーツの躍動感や広がりを表現。
完成までに180個に及ぶデザイン案が作られ、その中から選ばれた同デザインをシューズに付けた際にその造形が走っている鳥の様に見えた事から「Runbird(ランバード)」と命名。
2006年、全世界の全種目で「Mizuno」と認識して貰える様、種目によって違っていたロゴマークを「Runbird」に統一。”どの競技でもシューズは絶対に使う”と言う事から、シューズのロゴマークだった「Runbird」が抜擢。
こうして、シューズ専用のロゴマークとして始まった「Runbird」が、現在では「Mizuno」を象徴するアイコンに昇華。そんなブランドアイコンを付け替え可能なベルクロ仕様にアップデートし、カラーオプションを付属させた今コラボレートモデルは”Purple Syrup(パープルシロップ)”の愛称が付けられ、アッパーマテリアルに上質なヌバックと通気性に優れたナイロンメッシュのコンビネーションを用いて具現化。
またオリジナルモデルで使用していたテクノロジー「2 Density Midosole(2 デンシティミッドソール)」を敢えて使用せず、ミッドソールに最新の「Foam」を用いてカバーしている為、配色のみで表現しクッション性を更に向上させる事でタウンユースに実用的なアップデートをもたらしている。
更にシュータン左足には「Mizuno」の現在では使用されなくなった「Word M(ワードミズノ)」右足には「mita sneakers」のms ロゴが配される等、コラボレートモデルならではのディテールを魅せている。
そしてインソールには「Mizuno」と「mita sneakers」のロゴマークに加えて「mita sneakers」のアイコンである「Chain Link Fence(金網)」が配され、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明。
MIZUNO MONDO CONTOROL “PURPLE SYRUP” “mita sneakers” “LIMITED EDITION for KAZOKU”
発売日 : 2019年9月14日(土)
品番 : D1GD1943
カラー : BLK/PPL/GRY/WHT
サイズ : 24.0 – 29.0cm
価格 : 18,900円(税込)
お問い合わせ
mita sneakers : 03-3832-8346
http://www.mita-sneakers.co.jp
ミズノお客様相談センター : 0120-320-799
https://www.mizuno.jp/mizuno1906/