GIVENCHYは、mita sneakersとのコラボレートモデル GIVENCHY JAW SNEAKER LOW “made in ITALY” “mita sneakers” を発売


1952年に斬新なアイデアとシャープな感性が絶賛され”モードの神童”と呼ばれた「HUBERT DE GIVENCHY(ユベールドジバンシィ)」氏により設立された「フランス」のファッションブランド「GIVENCHY(ジバンシィ)」。近年ではハイファッションとストリートスタイルの壁を取り払い、アメリカのスタイルを取り入れ、パリから発信することでクロスオーバーさせた最初のファッションブランドだと高い評価を得ている。

2017年には約12年間もの長きに渡りクリエイティブディレクターを務めた「RICCARDO TISCI(リカルドティッシ)」氏が退任し、後任として「Chloe(クロエ)」で活躍した「CLARE WAIGHT KELLER(クレアワイトケラー)」氏が新たに全てのコレクションにおけるアーティスティックディレクターに就任し、世界中から大きな注目を集めている。そんな「GIVENCHY」より、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける「国井 栄之(クニイシゲユキ)」氏がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのコラボレートモデルがゲリラリリース決定。

60年代と70年代のトラックシューズを始め、90年代に登場したハイテクスニーカーまで、時代を超越した”スポーツシューズ”の数々からインスピレーションを得ながら、現代的なスニーカー構造と「made in ITALY」ならではのクラフトマンシップを織り交ぜたアッパーデザインを採用しながら”サメの歯”をイメージした特徴的な分割式ソールユニットを融合したアーバンスポーツスニーカー「JAW SNEAKER LOW(ジョースニーカーロー)」。「GIVENCHY」の2018年FALL/WINTERコレクションにて発表され「CLARE WAIGHT KELLER」氏の感性が遺憾なく発揮されたスニーカーとして大きな話題を集めた。

そんな「GIVENCHY」のニューモデルをフィーチャーした今モデルは、江戸時代中期から日本に伝わる”かるた”の一種であり”花かるた”とも呼ばれ、絵札には四季の移ろいが表現された”花札(ハナフダ)”から着想を得たカラーリングを採用。アッパーには通気性に富んだダブルラッセルメッシュと最高級のスウェードやヌバックを採用しながら、夜間の視認性を配慮したリフレクター(反射材)やデザインアクセントとなるエナメルパイピングを巧みに配置。

長寿の象徴である”松”と”鶴”そして縁起の良い”日の丸”、さらに”太陽”と”鶴”で”紅白”を表現し、縁起の良いモノを最も多く詰め込んだ一月を象徴する絵札”松に鶴”から着想を得たカラーブロッキングをモダンなバランスで再構築しながら配色。

さらに、インソールには「GIVENCHY」と「mita sneakers」のロゴマーク。そして「mita sneakers」のアイコンである「CHAIN LINK FENCE(金網)」をベースに、グラフィックデザイナー「WIN(ウィン)」氏が”松と鶴”をデザインソースに描き起こしたグラフィックや”TOKYO CUSTOM MADE”を意味する「東京改」が鎮座し、オフィシャルコラボレートモデルであることを証明している。

GIVENCHY JAW SNEAKER LOW “made in ITALY” “mita sneakers”
発売日  : 2018年9月29日(土) AM10:00~ mita sneakers店頭販売(先着順)
品番   : BH001NH0BM
カラー  : BLK/GRN/YEL/GRY/ORG
サイズ  : EUR 39 – 46(25.0 – 30.0cm)
価格   : 102,600円(税込)
販売店舗 : mita sneakers

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