「sneakerwolf」初となる個展 “Everything can be canvas” が「WHIZ LIMITED」のヘッドショップ「LUMP TOKYO」にて開催。


Everything can be canvas
様々な分野に、フリーハンドで表現した”絵”を提供し続ける絵描き「sneakerwolf」。
アパレルブランドやスポーツブランドへのグラフィック提供から、ショップのサインボードやショーウィンドーへのペインティングに至る迄、その活動の場は多岐に渡り、現在では日本人として生活する中で潜在的に刷り込まれる美意識である”粋”をコンセプトに開発されたプロダクトが世界中から注目を集めている新鋭スニーカーブランド「LOSERS」のデザイナーとしても活躍。

全てのキャンバスになり得るモノに、その感性を落とし込んだ作品は、カテゴライズされた枠を飛び越え各方面から高い評価を受けている。
そんな「sneakerwolf」自身、初となる個展「Everything can be canvas」を「WHIZ LIMITED」のヘッドショップ「LUMP TOKYO」にて、2013年4月27日(土)より開催。

今回の個展では、過去に手掛けた作品群を交えながら、新たな表現方法で描き落とされた”Kanji-graphy/カンジグラフィー”を展示販売。日本の江戸時代に頻繁に使用されていたとされる図案文字の1つある江戸文字から着想を得た”Kanji-graphy/カンジグラフィー”は、日本古来の伝統文化を踏襲しながらも「sneakerwolf」の類い稀な感性を融合し具現化された唯一無二の作品。

また、初開催となる個展を記念し、親交の深い「下野 宏明」氏が率いる「WHIZ LIMITED」とのコラボレーションアイテムの限定販売や、旧知の仲である「国井 栄之」氏がディレクションした「adidas Originals for mita sneakers」第5弾の先行販売を予定。

絵描き「sneakerwolf」が、これまでに影響を受けて来たカルチャーだけでは無く、様々な活動を経てキャリアを積み重ねる事により描き落としたアートワークから垣間見るその歴史と新たな世界観をこの個展「Everything can be canvas」にて体感できる。

下野 宏明 Hiroaki Shitano / WHIZ LIMITED デザイナー
sneakerwolfという職人が手がけるアートワークに見せられた一人としてとても興味深いイベントが開催。sneakerwolfの引き出しからどの部分がでてくるのか当日まで楽しみに待ちます。

立木 輝樹 Teruki Tatsuki / 中間管理職
うるふ氏には2012年のクリスマスにSUPREME代官山店のウィンドウ全面にクリスマスっちぃ絵を描いてもらいました。
出来は本国も顔負けの仕上がりッ それをオーバーナイトでやってのけるッ イケテますッ 更にカンジグラフィーもflaphとしてお願いして、そーとーかっこいいモノを上げてもらったんです、自分から『今の自分の中でハマってる感じじゃないんで直しますね』と行き届いたアフターケアと職人気質ッ そんなうるふ氏がお届けする初の個展。楽しみじゃない方がイカレてる。あとはもう少し社交的になれば文句無しですねッ

国井 栄之 Shigeyuki Kunii / mita sneakers クリエイティブディレクター
旧知の仲と言うか腐れ縁でやってきた仲間の初個展は個人的にも本当に楽しみ。今回の「adidas Originals for mita sneakers」のインソールグラフィックも彼に描いて貰った作品なので、是非チェックしてみて下さい!

sneakerwolf 個展 “Everything can be canvas”
開催期間   : 2013年4月27日(土)~5月6日(月) 12:00~19:00 ※5月1日(水)~2日(木)は店休
開催場所   : LUMP TOKYO 150-0001 東京都渋谷区神宮前3-21-6 1F
入場     : 無料
販売アイテム : Kanji-graphy YUNOMI 2,100円 / Kanji-graphy KNIT CAP 7,350円

» http://sneakerwolf.blogspot.jp

» http://www.whiz.jp

Photo02 - Everything can be canvas
Photo03 - Everything can be canvas