アシックスタイガーは、KICKS LAB.と日本人アーティストsneakerwolfとのコラボモデルGEL-LYTE III “HIKESHI HANTEN”を発売


Photo01 - アシックスタイガーは、KICKS LAB.と日本人アーティストsneakerwolfとのコラボモデルGEL-LYTE III "HIKESHI HANTEN"を発売

衝撃緩衝素材「GEL」を搭載し、「asics(アシックス)」のハイパフォーマンスモデルとして1987年に誕生した「GEL-LYTE(ゲルライト)」シリーズ。
ここ数年の間に様々なカラーバリエーション展開や有名スニーカーショップとのコラボレーションモデルの誕生などによって人気が再沸騰し、現在アメリカやヨーロッパを中心に新たなストリートアイコンとして絶大な人気を誇っている。

原宿を拠点に日本のスニーカー文化を世界へ発信するプレミアム・スニーカーブティック「KICKS LAB.(キックスラボ)」ではシンガポール出身のスニーカーカスタマイザー「SBTG(サボタージュ)」とのコラボレーションによって、昨年末に「ASICS Tiger GEL-LYTE V “PHYS ED”」をリリースし、国内外のスニーカー愛好家から大きな注目を浴びた。
そんな「KICKS LAB.」が今回、パートナーとして選んだのが、これまで様々なスニーカーブランドとタッグを組み、過去には「KICKS LAB.」のインストアイベントにてライヴペインティグを行なうなど、以前より深い関係を持っていたアーティスト「sneakerwolf(スニーカーウルフ)」。デザイナーやペインターとしても多彩な才能を発揮し、国内外にその名を轟かせている日本人アーティスト「sneakerwolf」が、彼の重要な要素の一つである”和”の部分を全面に打ち出し、独自のデザインセンスを大胆に反映して完成させたのが、今回のスペシャルモデル「ASICS Tiger GEL-LYTE III “HIKESHIHANTEN” for KICKS LAB.」。

“HIKESHI HANTEN”のタイトルの通り、江戸時代の消防士”火消し”をテーマに、火消しの制服である”火消し半纏(はんてん)”の基本カラーであるダークネイビー、朱赤、白の3色を組み合わせ、素材にも”火消し半纏”と同様に綿の平織り生地を採用。さらに各パーツには表革、ヌバックを使用。なかでも最も「sneakerwolf」ならではのオリジナリティが強く表われているのが、クリアラバーを使用したアウターソール「GEL-LYTE III」最大の特徴であるスプリットタンに施された文字。それぞれ、「sneakerwolf」のシグネチャスタイルである”Kanji-Graphy”にて表現された「KICKS LAB.」のロゴが描かれており、江戸文字のスタイルをとりながらも、実はアルファベットを組みわせて作られた独自の文字がデザインされている。さらにインナーソールには火消しや鳶、飛脚など、江戸時代の男気溢れる人々の”粋(いき)”の象徴であったグラフィックをイメージした虎と龍をプリントするなど、細部に亘るまで「sneakerwolf」のこだわりが追求されたスペシャルモデルとなっている。

「ASICS Tiger GEL-LYTE III “HIKESHIHANTEN” for KICKS LAB.」は2016年12月10日(土)発売予定。

ASICS Tiger GEL-LYTE III “HIKESHIHANTEN” for KICKS LAB.
発売日  : 2016年12月10日(土)
カラー  : Dark Navy x Dark Navy
価格   : 18,360円(税込)

お問い合わせ
KICKS LAB. : 03-6455-4234
東京都渋谷区神宮前4-28-18ピノ原宿1F
営業時間 : 12:00 – 20:00

» KICKS LAB.

sneakerwolf
1975年生まれの日本人アーティスト。幼少期より漫画やアニメに多大な影響を受け、さらにスケートボード、ヒップホップ(グラフィティ)といったストリートカルチャーを経て、現在の「sneakerwolf」としてのスタイルが確立された。日本発の名作スニーカーとして語り継がれる「NIKE AIR FORCE1 “SAKURA”」のアートワーク提供を始め、デザイナーとして様々なスニーカーブランドやクロージングブランドとのコラボレーションを行ない、2012年には自らデザイナーを務めるスニーカーブランド「LOSERS」を設立。さらにペインターとして「Supreme」の日本国内全店舗のウィンドウペイントを手掛けるなど、アーティストとしての幅広い才能を発揮。今回「ASICS Tiger GEL-LYTE III “HIKESHIHANTEN” for KICKS LAB.」のスペシャルモデルでも使用された”Kanji-Graphy(カンジグラフィ)”は、「sneakerwolf」自身が生み出したオリジナルのカリグラフィで、一見すると江戸文字に見えるが、実はアルファベットを組み合わせて作られた独自のデザインになっている。日本の伝統文化と彼自身が影響を受けたストリートカルチャーが結び付いた”Kanji-Graphy”のスタイルは、海外での評価も高い。

KICKS LAB.
日本のストリートファッションのメッカである原宿を拠点に、日本のスニーカー文化を世界へ発信するプレミアム・スニーカーブティック。2016年4月に既存店と同じ原宿のプロペラ通りに、1940年~60年代の古き良きデザインをルーツに良質な木の素材の魅力を最大限に生かしたアイテムの数々が高く評価されているLandscape Products(ランドスケーププロダクツ)が手掛けた、今までのスニーカーショップの概念を覆す空間と洗練された内装の新店舗をオープンさせ、『スニーカー好きが集まれる場所を作りたい』というピュアな想いをさらに壮大な規模感で表現し続けている。

Photo02 - アシックスタイガーは、KICKS LAB.と日本人アーティストsneakerwolfとのコラボモデルGEL-LYTE III "HIKESHI HANTEN"を発売
Photo03 - アシックスタイガーは、KICKS LAB.と日本人アーティストsneakerwolfとのコラボモデルGEL-LYTE III "HIKESHI HANTEN"を発売
Photo04 - アシックスタイガーは、KICKS LAB.と日本人アーティストsneakerwolfとのコラボモデルGEL-LYTE III "HIKESHI HANTEN"を発売
Photo05 - アシックスタイガーは、KICKS LAB.と日本人アーティストsneakerwolfとのコラボモデルGEL-LYTE III "HIKESHI HANTEN"を発売
Photo06 - アシックスタイガーは、KICKS LAB.と日本人アーティストsneakerwolfとのコラボモデルGEL-LYTE III "HIKESHI HANTEN"を発売