「ASICS Tiger(アシックスタイガー)」は、衝撃緩衝材”GEL(ゲル)”を搭載したシューズをはじめて発売してから30年となることを記念した、”GEL” 30周年記念モデル3品番を、2016年11月5日(土)から「ASICS Tiger OSAKA SHINSAIBASHI」、「ASICS Tiger 代官山ポップアップストア(オニツカタイガー代官山内コーナースペース)」、「アシックスタイガーオンラインストア」、「アシックスタイガー」取扱店などで順次発売。
「asics(アシックス)」は、1986年に衝撃緩衝材としてミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)に”GEL”を搭載したランニングシューズをはじめて発売し、世界のランナーから多くの支持を集めた。当時から現在に至るまで競技用シューズ各種を含む多くのシリーズで”GEL”を採用したモデルを発売している。また、「ASICS Tiger」では、すべてのシューズに”GEL”を搭載。
今モデルは、優れたクッション性や安定性、履き心地の良さなど、「asics」のシューズの機能を支える代表的な機能素材”GEL”にスポットをあてたもので、ブラックをベースにブルーでアクセントを付け、靴底全体をホワイトにしたクールで存在感のあるデザインに仕上げている。
“GEL”と「asics」が持つテクノロジーを表現したグラフィック広告として、キービジュアルは当時の風景を想起させる”コンピューターソースコード”をモチーフとした、歴史にインスパイアされたものとなっている。グローバルで活躍中のアメリカのクリエーターである「SHANE GRIFFIN(シェーン グリフィン)」氏を起用し、CGと写真をミックスすることで、鮮やかな抽象空間の中に、当時のテクノロジーが詰まったプロダクトの存在感を描き出している。
また”GEL”を使ったテクノロジーが、スポーツシューズの歴史に与えたインパクトをさまざまな角度から解き明かしていく内容となっている。「ASICS Tiger」のシューズに搭載している”GEL”テクノロジーは、30年の歴史の中で進化し続け、一歩先のシューズの未来を切り開いてきた。そこで、”GEL”の内部に架空の「GELラボ」があるという設定で、同ブランドのシューズの中に、試行錯誤の歴史と未来の可能性が詰まっている、というストーリーテリングを展開している。ラボ空間の演出やグラフィックを、アートディレクターの「YOSHIROTTEN(ヨシロットン)」氏が手がけ、サウンドには「LISACHRIS(リサクリス) & 「Chaki Zulu(チャキズールー)」が参加。
ASICS Tiger GEL-LYTE III(アシックスタイガー ゲルライトスリー)
発売日 : 2016年11月5日(土)
品番 : TQN6L0
カラー : BLACK x BLACK
サイズ : 23.0 – 29.0, 30.0, 31.0cm
価格 : 16,200円(税込)
ASICS Tiger GEL-LYTE V(アシックスタイガー ゲルライトファイブ)
発売日 : 2016年11月5日(土)
品番 : TQN6K4
カラー : BLACK x BLACK
サイズ : 23.0 – 29.0, 30.0, 31.0cm
価格 : 15,120円(税込)
ASICS Tiger GT-COOL XPRESS(アシックスタイガー ジーティークールエクスプレス)
発売日 : 2016年11月5日(土)
品番 : TQL6L1
カラー : BLACK x BLACK
サイズ : 23.0 – 29.0, 30.0, 31.0cm
価格 : 17,280円(税込)