アディダス オリジナルスは、ブランドが誇る伝統のホワイトレザースニーカーの新作 SUPERCOURT を発売


世界中で愛され続けてきたホワイトレザースニーカーを現代的に再考した「HOME OF CLASSICS」コレクションのひとつである今作は、同じカラーリングで統一した「SUPERSTAR(スーパースター)」「STAN SMITH(スタンスミス)」「CONTINENTAL 80(コンチネンタル80)」といった往年の名作ともに登場。

この名作たちは、元々はコートスポーツ用のシューズとして登場するも、その枠を超え、様々な世代・スタイル・カルチャーに愛されることで、新たな価値を生み出してきた。

「SUPERCOURT」 は、その系譜を継ぐ最新作。「adidas(アディダス)」の50年にも及ぶコートシューズのアーカイブからピックアップした様々な要素と、クラシックなスタイルを現代的に再解釈した最新作。しなやかなレザーのアッパーに、クラシックなラバーのアウトソールを採用。ホワイトを基調とした中に、ベージュのヌバックレザーを配すことで、定番のカラーリングに温かみのあるアクセントを加えた、これからの季節に最適な1足。

adidas Originals SUPERCOURT
発売日  : 発売中
品番   : EE6034
価格   : 13,200円(税込)

https://shop.adidas.jp/originals/homeofclassics/
お問い合わせ
アディダスグループお客様窓口 : 0570-033-033 (土日祝除く、9:30~18:00)

刻め、今のジブンを。
ホワイトレザーを人生のキャンバスに見立て、好きなことに向き合い、踏み出した分だけ、自分の思いが刻まれていくコンセプトのもと、4名のクリエイターのキャンペーンムービーが公開中。
それぞれのフィールドで新たなアプローチを続けるクリエイターが見せる、「SUPERCOURT」の新たなストーリー。

出演:CHiNPAN(水墨画アーティスト)、古賀崇洋(陶芸家)、CIRRRCLE(ヒップホップクルー)、ナタリー(カフェオーナー)

エキシビション情報
キャンペーンムービーにも出演した、注目の陶芸家「古賀崇洋」とのコラボレーション作品を展示。「HOME OF CLASSICS」が持つ、白の世界観をモチーフにした作品と空間を楽しむことができる。

展示期間 : 2019年10月17日(木)~11月13日(水)
場所   : アディダスオリジナルスフラッグシップストアストアトウキョウ

キャンペーンムービー出演者

CHiNPAN(水墨画アーティスト)
伝統や常識から外れていても、
面白そうなものならどんどん取り入れる。

神奈川県生まれ。
1996年より琳派水墨画を師事。2008年に国立新美術館「アジア創造美術展」入選をきっかけに水墨画家としてのキャリアをスタート。「和漢洋」や「融合」を題材に取り組んでおり水墨画表現の可能性を模索。店舗内装や音楽関連のビジュアル制作等、幅広く活躍中。またライブペイントによるパフォーマーとしても活動しており。様々なアーティストとのコラボレーションをはたしている。水墨
画という古く日本から伝わる芸術を自分なりの解釈で昇華し、紙への表現だけでなく、ボディーペイントを取り入れたりしている。

古賀崇洋(陶芸家)
昔のものをリスペクトして、
自分なりの解釈で新しいものへ。

陶磁器。太古から成る大地を用い、素材のもつ魅力を追求し、炎を操り、結晶化する。継承されてきた技法、伝統を踏襲しながら現代を生きる自分にしかできない表現を模索している。画一化し、窮屈さを求める社会に対するカウンターとしての個性と質を兼ね備えた地域工芸のあり方を探り、そのための価値観を育て、意思を持って発信し続ける。その志と誇りの意思を形にしたのが古賀の焼物である。代表作に無数のスタッズを施した器、オブジェ等の『SPIKY series』、鎧をモチーフにした装着する器、『頬鎧盃』などがあり、個展を中心に海外アートフェア、パリ、ミラノ国際見本市、人気漫画、アパレルブランドコラボ等、活動も幅広く、国内外で高い評価を受けている。

CIRRRCLE(HIPHOP CREW)
みんな違って、みんな良いし、みんな普通。
私たちだから、それを伝えられる。

Amiide、A.G.O、Jyodanからなる3人組国際派ヒップホップクルー。レズビアンをカミングアウトして活動するAmiide、日本で生まれ育ち一般企業で働くA.G.O、日本の米軍基地で生まれ育ち、現在は米国で暮らすJyodan。そんな生い立ちも個性も違う3人がアーティスト・プロデューサーMariを介して出会い、2017年からCIRRRCLE としての活動をスタート。自らのスタイルを「ハッピー・ヒップホップ」と名乗り、東京、LAを拠点に活動する。国境を越えて共感できるその楽曲とMVは多くの人に支持され、結成3年目ながらも、米Spotifyの公式プレイリスト入りや音楽フェスRed Bull Music Festival Tokyo and 88rising Presents「Japan Rising」への出演を果たすなど、グローバルに活躍している。

ナタリー(コーヒーショップ「HOTEL DRUGS」オーナー)
お店には、私の好きを詰め込んでる。
私自身も、楽しめる場所がいいから。

クラウドファンディングで資金を集めて、2015年3月に前⾝となるコーヒーショップ「talk and come again(トクガワエン)」がオープン。インスタ映えを目当てに来るお客さんに違和感を覚え、人と人との直接的なコミュニケーションを取れる場所にしたいという思いを込め、2016年に内装と店名をリニューアルして生まれた『HOTEL DRUGS』。一杯一杯丁寧に作られる美味しいコーヒーはもちろん、店主ナタリーの自然体な接客と人柄が人気を集め、東京カルチャーシーンにおけるソーシャルハブ的な役割も果たす。東京のストリートシーンで様々な活躍をしてきた人物。