「END.(エンド)」は、地元ニューカッスル・アポン・タインとグラスゴーに最先端の実店舗をもつ、メンズウェアとスニーカーの人気ショップ。大規模にオンライン展開をすることで、そのブランド名が世界中で知られるようになり、いまではその清潔感のある品ぞろえから一目でブランドがわかる。
「Bodega(ボデガ)」は、マサチューセッツ州ボストンの中心部にある、日用品店のような店構えでメンズウェアやシューズを取り扱っている珍しいショップ。10年以上にわたって人気ブランドのレアアイテムを取り扱い、コアなファンを獲得している。
今回もまた、世界的に有名な影響力のあるこの2つのショップが、2017年「Sneaker Exchange(スニーカーエクスチェンジ)」でコラボレーションが決定。
彼らの挑戦、それは共通の土台を見つけて「adidas(アディダス)」の2つのモデルを新たな視点から見ることで、2つの素晴らしいスニーカーを生み出す明確なコンセプトを共に創りあげることだった。
この「Sneaker Exchange」で、「END.」と「Bodega」は、アスレチックシューズの未来を問いながら「adidas」の豊かな歴史を検証。
ビンテージスニーカー通なら、1970年代のランニングシューズの名品「Haven」のリバイバルに心が躍ることだろう。ソフトスエードでラグジュアリーな変身をとげている。
今年大きな注目を集めるもう1つのモデルは、まったく新しい「Iniki Runner(イニキランナー)」。クラシカルな美しさに、BOOST™ソールなどの最新要素や非常に現代的なシルエットを合わせるという遊び心がある。
「END.」と「Bodega」はいずれも、スニーカーの生地を選択するときに重要な、ディテールに関する鋭い目を持ち、現代ファッションに対する素晴らしい知識を披露。「Iniki Runner」のアッパーと「Heven」のスリーストライプスはパッチワークで表現され、再生し進化し続ける役割というテーマを伝えている。
デザインは、ボロデニムと日本の刺し子というステッチの影響を受けたもので、本来ジーンズの修理に使われる技法だったが、現代のメンズファッションでは装飾的な目的で使われることが増えてきている。
両方に共通するデザイン的な要素は、シルエットのクラフト感を感じさせるガムソール。「END. x Bodega」の「Haven」と「Iniki Runner」はどちらも、過去から刺激を受けながら未来を見つめ続けるスニーカーファンに向けたモデルとなっている。
adidas Consortium Sneaker Exchange – END. x Bodega Haven
先行発売 : 2017年7月1日(土) – END. / Bodega
発売日 : 2017年7月8日(土)
品番 : BY2103
サイズ : US4.0 – US14.0(22.0 – 32.0cm)
価格 : 22,680円(税込)
adidas Consortium Sneaker Exchange – END. x Bodega Iniki Runner
先行発売 : 2017年7月1日(土) – END. / Bodega
発売日 : 2017年7月8日(土)
品番 : BY2104
サイズ : US4.0 – US14.0(22.0 – 32.0cm)
価格 : 24,840円(税込)
販売店舗 :
Dice & Dice
Hankyu Men’s Tokyo
mita sneakers
Styles DAIKANYAMA
UNDEFEATED