アディダスは、atmos との共同開発でデザインされた特別仕様の SPEEDFACTORY 製シューズ AM4108 を発売


「adidas(アディダス)」は、「atmos(アトモス)」との共同開発によってデザインされた「SPEEDFACTORY(スピードファクトリー)」製ランニングシューズの日本限定発売モデルとなる「AM4108(エーエムフォーイチマルハチ)」を、2018年10月8日(月)に渋谷ヒカリエホールにて開催されるスニーカーコンベンション「atmos con VOL.5(アトモス コン VOL.5)」で数量限定発売。

「AM4108」は、「atmos」のクリエイティブディレクター「小島奉文(コジマヒロフミ)」氏と「AM4MLS」を手がけた「adidas」3D デザイナー「Matteo Burzio」氏により、2018年8月28日(火)に共同でデザインされた。

完全にデジタル設計されたツールを使い、複数のデザインオプションを試すことで、2つの特徴的なデザインを反映している。赤・白・青のトリコロールカラーと「atmos」発祥地の座標を、ブラックのアッパー部分に大胆にテキストで配置。

デザイン開発を担当した「小島奉文」氏は次のように語っている。

「このシューズは、ランナーだけではなく、スニーカーヘッズ達も注目するでしょう。スニーカーシーンの大胆な美学とアディダスの高度なテクノロジーの組み合わせが完璧です。」

「AM4108」の名前は、2018年10月8日(月)に開催される「atmos con VOL.5」の日程からインスパイアされており、会場では数量限定でシューズの販売をする他、購入者には特典としてカスタマイズドトートバッグを進呈。

SPEEDFACTORY
デジタル技術を用いた靴製造工場。最先端の3Dプリンタやコンピュータ編機、ロボットカッティングマシンなど、シューズの製造工程のほぼ全てを集約していることに加え、新たなシューズのテストやシミュレーション、個々人のカスタマイゼーションに必要な様々なデジタル機器を設置している。「SPEEDFACTORY」は、標準のシューズ制作時間の3倍高速な市場投入スピードと柔軟性を実現することで、従来のもの作りのプロセスを根本から再考し、より迅速に市場の変化や、消費者ニーズに答えることのできる「adidas」が誇る業界の次世代スタンダードとなりうるモデル工場。現在「SPEEDFACTORY」は、ドイツのアンスバッハと米国のアトランタの2箇所に存在している。

adidas AM4108 “atmos”
発売日  : 2018年10月8日(月)
サイズ  : 23.0 – 30.0cm
価格   : 23,760円(税込)
販売店舗 : atmos con VOL.5, atmos各店

お問い合わせ
アディダスグループお客様窓口 : 0570-033-033 (土日祝除く、9:30~18:00)

https://con.atmos-tokyo.com/
https://www.atmos-tokyo.com/