アディダスは “未来はカタチにできる” をテーマに、インストアイベント atmos JAM x adidas 4D を2019年5月30日(木)に開催決定


「adidas(アディダス)」の最新イノベーションにより作られた異次元構造の革新的ミッドソール「ADIDAS 4D(アディダス フォーディー)」を搭載した、最新ランニングシューズ「ALPHAEDGE 4D(アルファエッジ フォーディー)」より、海をプラスチック汚染から守ることを目的とし、ビーチや沿岸で収集されたプラスチック廃棄物をOcean Plastic® へアップサイクルしたアッパーを採用した新シリーズ「ALPHAEDGE 4D x Parley」を2019年6月8日(土)発売、他2モデルを2019年5月31日(金)に発売開始。

「ALPHAEDGE 4D」のアッパーには軽量な「FORGEFIBER(フォージファイバー)」を用いたプライムニットを採用。TPUコーティングされ、糸の一本一本がミリ単位で編み上げられたアッパーは、継ぎ目の無いソックスのように足を包み込み、糸の角度や密度に変化をつけることで、どんな動きにもサポート力とフィット感をもたらす。

アウトソールには耐久性の高いコンチネンタルラバーを採用し、路面コンディションや天候に関わらず、安定した摩擦力を発揮し、急な切り返しや加速にも対応可能。

adidas ALPHAEDGE 4D
発売日  : 2019年5月31日(金)
サイズ  : 25.0 – 32.0cm
価格   : 41,040円(税込)
販売店舗 : 
アディダス オンラインショップ
アディダス ブランドコアストア 各店
atmos オンラインショップ
atmos BLUE・SHIBUYA・SHINJUKU ・SHINSAI・SENDAGAYA
mita sneakers
ABC-MART オンラインショップ
ABC-MARTグランドステージ 銀座・原宿
BILLY’S ENT オンラインショップ
BILLY’S ENT HARAJUKU・SHIBUYA・OSAKA
UNDEFEATED オンラインショップ
UNDEFEATED HARAJUKU・SHIBUYA・OSAKA
Styles 代官山、GR8、UP TOWN、伊勢丹新宿店 メンズ館

adidas ALPHAEDGE 4D x Parley
発売日  : 2019年6月8日(土)
サイズ  : 25.0 – 32.0cm
価格   : 41,040円(税込)

お問い合わせ
アディダスグループお客様窓口 : 0570-033-033 (土日祝除く、9:30~18:00)

そして、東京のスニーカーカルチャーを世界に向けて発信し続けるショップ「atmos(アトモス)」にて、「atmos JAM Vol.7 未来はカタチにできる。」をテーマに、2019年5⽉30⽇(木)19:00~より、atmos千駄ヶ谷店にて、「atmos」の「本明秀文」氏、「小島奉文」氏、ライターの「榎本一生」氏による「ALPHAEDGE 4D」をテーマにしたトークセッションを開催。

atmos HPにて、2019年5月24日(金)00:00から5月25日(土)23:59までWEB抽選を開始。
抽選で50名様を招待する。

atmos JAM Vol.7 “未来はカタチにできる。”
開催日  : 2019年5⽉30⽇(木)
開催時間 : 19:00〜
ゲスト  : 「atmos 本明秀文」氏、「atmos 小島奉文」氏、ライター「榎本一生」氏
入場   : 無料(atmos HPにて抽選で50名様を招待)

atmos JAM Vol.7 抽選ページ

ADIDAS 4D
「ADIDAS 4D」は、「adidas」が数年間にわたり蓄積した、アスリートの走行データの分析結果に基づき「Digital Light Synthesis(デジタルライト合成テクノロジー)を活用して開発され、UV硬化ポリウレタン混合樹脂を光と酸素で固めた異次元構造の革新的ミッドソール。このデジタルライト合成により、次世代の3Dプリントともいうべき製造工程が可能になり、マイクロメーター単位でミッドソールをデジタル設計している。
また、「ADIDAS 4D」の入り組んだグリッド構造”ラティス”は、細かいグリッドがバネのような推進力を発揮し、広がるグリッドが着地の衝撃を分散、そして、ピンと張った高さのあるグリッドが、足をシューズの中央に固定し、横方向への動きを正確にサポートするのが特徴。これにより、ハードなトレーニングやワークアウトの際も、緻密に制御された反発力を発揮する。

Digital Light Synthesis(デジタルライト合成)テクノロジー
光と酸素を制御し部品の高速製造を実現する、Carbon社(アディダスと2017年4月にパートナーシップを発表)独自の光反応プロセスとプログラマブル樹脂により実現可能となった革新的な3Dプリンティング技術。これにより、フットウェアのパーツをデジタル製造できるようになり、試作品や金型成型を行う必要がなくなったことで、手作業での処理が大幅に削減され、圧倒的な製造スピードを実現した。
デザイン面においては、従来の製造プロセスでは不可能とされてきた、複雑に入り組んだデザインが実現可能になり、「adidas」のデザイナー、スポーツ科学者、エンジニアにとって創造の幅が大きく広がった。また、求められる動きやクッション性、安定性、快適性のレベルを精密に反映した、単一構造のミッドソールが製造可能になり、長い目で見れば、アスリートそれぞれの生理学的なデータや要望に応じたパフォーマンスが出せるように、各シューズを仕立てることも可能になった。

Parley
海洋の美しさと脆弱性について意識を高める目的で設立された組織「PARLEY(パーレイ)」と「adidas」のコラボレーションから誕生した「PARLEY OCEAN PLASTIC™」素材を採用。海岸や海沿いの地域で海に流入する前に回収されたプラスチック廃棄物をアップサイクル(価値の高いものに作り替え)して生まれた素材により、ランニングシューズにおける高い機能性と進歩的なエコ・イノベーションを実現している。

JIDAデザインミュージアムセレクションVol.20 ゴールドセレクション賞 選定プロダクト
「ADIDAS 4D」は次世代の3Dプリンティング技術により、従来の製造プロセスでは実現不可能だった複雑なミッドソールデザインをデジタル設計しており、その革新的なデザイン性が高く評価され、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会によるJIDAデザインミュージアムセレクションVol.20ゴールドセレクション賞に選定された。