ミズノのグローバルプロジェクト “KAZOKU” から、BEAMS別注モデル SKY MEDAL が登場



 
 
2018年よりスタートし、スニーカーの新たな価値を創造する「MIZUNO(ミズノ)」のグローバルプロジェクト”KAZOKU”。

これまでにリリースしたモデルは完売が相次ぎ、世界中から注目を集めている。前回の「PATTA(パッタ)」とのコラボレーションでも話題になり、オリジナルカラーも復刻された「SKY MEDAL(スカイメダル)」の「BEAMS(ビームス)」別注モデルを2018年10月13日(土)より発売。

“KAZOKU”の第9弾として発売される今モデルは、あえてオリジナルの仕様、素材使いからかけ離れることをせず、どことなく90年代の懐かしさもあり、いなたい雰囲気を意識したデザイン。そして和のテイストを加え、シュータンには太陽、夕陽をイメージし、甲部分には昔の「MIZUNO」の社名でもある「美津濃」の”美”を施している。

各パーツに配置した「MIZUNO」ロゴも使い分け、エンボスの「BEAMS」ロゴがさらにスペシャルな印象を演出している。

「MEDAL」シリーズは1980 – 1990年代初頭の「MIZUNO」のランニングシューズの中でも象徴的なモデルとしてバリエーションを揃えていた。その中でも「SKY MEDAL TR」は、当時ランニングトレーニング用として発売され人気を集めた一足。

異なる特徴を持つ素材を組み合わせることによって高いパフォーマンスを実現した1990年、「SKY MEDAL TR」のソール部には当時革新的であったテクノロジー「TRANSTAB(トランスタブ)」が搭載された。

同ソールは1987年にリリースされた「AIR GENOVA(エアジェノバ)」に搭載されていた「MIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)」の前身である「MAGICAL CROSS MIDSOLE(マジカルクロスミッドソール)」から進化し、クッション性と反発弾性を加えた「TRANSPOWER(トランスパワー)」に、さらなる安定性を加えて誕生したもの。

今回復刻する「SKY MEDAL TR」では最新の機能素材を使用し「Trans Tab」のコンセプトである”Energy Return”をアップデート。また、シュータンと履き口が一体となり足をすっぽりと包み込む形状のインターナルソックフィットシステムは、90年代当時シュータンのずれを解消する他、甲とのフィット性をアップしてシューズとの一体感を高めるために開発された。

KAZOKU
2018年、「MIZUNO」は大きな変革の時期を迎える。これまで国毎に様々なアプローチをしてきたが、長期的なビジョンのもとこれを統一。世界中のキーアカウントとパートナーシップを構築し、様々なプロジェクトを通して新しい価値を創造するグローバルプロジェクト「KAZOKU(カゾク)」が始動。メンバーには「CLUB75」、「Patta」、「solebox」、「Slam Jam Socialism」、「Sneakersnstuff」、「mita sneakers」、「BEAMS」、「Wood Wood」、「Afew」、「Titolo」、「Hanon」、「Footpatrol」、「One Block Down」、「24 Kilates」が名を連ねており、機能美とデザイン美を追求したフットウエアを提案し、新たな市場を開拓していく。

MIZUNO SKY MEDAL BEAMS
発売日  : 2018年10月13日(土)
品番   : D1GD180614
カラー  : WHT/NVY/BLU
サイズ  : 26.0 – 29.0cm
価格   : 16,740円(税込)
販売店舗 : mita sneakersBEAMS JAPANMIZUNO OSAKA CHAYAMACHI